愛犬家を悩ませる北京(中国)の一匹犬政策
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愛犬家を悩ませる北京(中国)の一匹犬政策
先日お伝えしたニュースの続報。愛犬家たちの苦悩が世界中に報道されています。
この政策では、飼うことのできる犬が一匹に制限されます。そこで、どうしても2匹以上飼いたい人は、犬を郊外の施設に預けたり、犬と一緒に他の地区へ引越したりしているとのこと。中には、そのために仕事まで辞めざるを得なくなった人もいるそうです。
しかし、そのような対応が出来る人ばかりではありません。どうしようもない人は、室内に犬を隠し、夜中に地下の駐車場を散歩させたりしているとか。
"I can't move again. There's no option but to hide him and if he gets taken, I'll go with him."
【英単語チェック】There's no option but~:「~以外に選択肢は無い」
さらに、政府の非情とも言える取り締まりが、彼らを怯えさせています。
『The government was offering $25 to people who reported on rule-breaking dog owners.』
【英単語チェック】report on~:「~について報告する」
つまり、密告者に報奨金まで支払っていた可能性まで囁かれいているようです。
これが事実なら,これまでに世界中で起こった暗い歴史を思い出させる事態とも言えます。
このような現状に、愛犬家の怒りは爆発寸前のようです。さらに、網で捕まえた犬を棒で叩き殺す写真がインターネット上で公開されたことも状況を悪化させているとか。
しかししかし、政府はあくまでも、"strict but civilized" campaignと主張しているようです。果たしてこれが,"civilized"なやり方なのでしょうか?
前回書いたように,きっかけは狂犬病の蔓延にあります。ワクチン接種が効果なため普及しないことが一つの要因だそうです。であれば,2匹以上飼う場合はワクチン接種を義務付けるなどの手段も考えられないのでしょうかね?
もしかしたら,オリンピックを前にして,衛生面の改善を早くなんとかしたいという焦りのようなものがあるのかもしれませんね。それにしても・・・┐(´―`)┌ヤレヤレ
本日の「英語ニュース」どうでしたか?明日は関西に戻ります!
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