機長、トイレに座れと指示
機長、トイレに座れと指示
日本のエアラインに慣れてしまうと、海外、とくにアメリカのエアラインを利用した際、フライトアテンダントの質の低さにガッカリすることがあります。今回のニュースはその極端な例。
サンディエゴからニューヨークに向かう便での出来事。満席の中、なぜかある男性は、一人のフライトアテンダントに席を譲るよう、機長から指示されます。
そのフライトアテンダントはジャンプシート(彼女らが離着陸時に座っている跳ね上げ式の椅子)の座り心地が悪いとクレームをつけたそうですが、なんだかヘンな話です。
そこで彼はジャンプシートに座ったのかというと、あの椅子は従業員しか座れない規則ということで不可。なんと彼はトイレに座ることを命じられたのでした。(°◇°;) ゲッ
普通なら当然拒否しますが…
『When Mutlu expressed reluctance to go sit in the bathroom, the pilot, who was not named in the lawsuit, told him that "he was the pilot, that this was his plane, under his command that (Mutlu) should be grateful for being on board," the lawsuit said.』
【英語表現チェック】be grateful for~:「~に感謝する」
そのMutluさんは、「脅しにより座らされた」と主張しているようです。それからなんと3時間、彼はトイレに放置されたのだとか。
しかも…
『When the aircraft hit turbulence and passengers were directed to return to their seats, but "the plaintiff had no seat to return to, sitting on a toilet stool with no seat belts," court papers say.』
【英単語チェック】plaintiff:「原告」(彼が裁判を起こしたため)
乱気流の中でも放置。本当だとしたら殺人罪でもおかしくないですよね。( ゚д゚)
彼は、このエアラインの従業員が友人に配ることのできるクーポンで搭乗していたそうです。そのことが今回の事件の一因のようですが、それにしても許されない行為です。
彼は二百万ドルの賠償を求めた訴訟を起こしたそうです。機長の言動には驚きましたが、この金額にもビックリ。どういう結末になるんでしょうね?
幼少期の運動と乳癌
運動と乳癌に関する興味深い研究結果が発表されました。20代~40代の65000人を対象としたその研究では、12歳の時点での運動習慣について調査され、その後6年間にわたる乳癌の発症との関係について解析が行われました。
その結果、幼少期に活発だったグループでは、乳癌の発症リスクが23%も低かったのだとか。(;゜0゜)
『The study finds that three hours a week of running or other vigorous exercise, or simply walking 13 hours a week have provided the best results.』
【英単語チェック】vigorous:「活発な」
この世代の女の子をお持ちの方には有益な情報かもしれませんね。週3時間のランニングか13時間のウォーキングが最も良い結果につながるそうです。
ただこれは、最近のゲーム社会では難しい数字かもしれません。ゲームだけじゃないでしょうが、先進国で乳癌が増える背景には、そんな運動不足社会があるのカモ。



